筋萎縮性側索硬化症の原因 |東京都の鍼灸院/難病治療の鍼灸師 二宮崇ホームページ

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筋萎縮性側索硬化症の原因

筋萎縮性側索硬化症(ALS)を発症する原因については諸説ありますが、現在のところ詳しいことは分かっていません。遺伝性の症例が5パーセントから10パーセントの割合で報告されているものの、それ以外のケースについては明確な要因を特定することが困難な状況です。従来よりウィルス説を指摘する声がありますが、根拠に乏しく、様々な研究でその可能性は否定されています。

筋萎縮性側索硬化症(ALS)については地域や国によって発症率に差があるため、何らかの物質の中毒が原因ではないか、という指摘があります。しかし、飲料水の分析などが世界規模で行われたものの、中毒を引き起こす物質を特定するには至らず、現在では中毒説も否定されつつあります。この他、カルシウムの欠乏や、マンガン、アルミニウムの過剰を原因とする説があります。

体内組織に着目した説としては、神経細胞が生存していくために必要な物質が欠乏する「神経栄養因子の欠乏説」、免疫機能の誤った働きにより神経が破壊される「自己免疫性説」、グルタミン酸の過剰分泌により神経に変調をきたす「グルタミン酸過剰説」などが提唱されています。

また、遺伝性のケースについては遺伝子変異による発病が確認されていますが、原因が特定されている事例は筋萎縮性側索硬化症(ALS)全体のわずか1パーセント程度であり、今後の研究が待たれます。決定的な原因を解明できれば、治療に繋がる大きな発見となる可能性が高く、今も国際的な規模で研究が進められています。

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