筋萎縮性側索硬化症と予後 |東京都の鍼灸院/難病治療の鍼灸師 二宮崇ホームページ

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筋萎縮性側索硬化症と予後

筋萎縮性側索硬化症(ALS)は症状の進行が早く、平均的なケースでは発症後3~5年で死亡するといわれています。ただし、進行の度合には個人差も大きく、患者さんの約20パーセントは10年以上生存することが確認されています。病状は筋萎縮性側索硬化症の種類によっても異なり、進行が最も早いとされる「球麻痺型」では発症してからわずか3ヶ月以内で死に至るケースもあります。

予後が良くなる要因としては、孤発性(非遺伝性)であること、若年で発症していること、喫煙の習慣がないことなどが挙げられます。これらの逆のパターン(遺伝性、高齢での発症、喫煙習慣有)では予後の悪化が報告されています。

筋萎縮性側索硬化症(ALS)の主な死因としては、呼吸筋麻痺による呼吸停止や、喉に舌が詰まる気道閉塞、そして肺に溜まった痰が原因で細菌が繁殖し肺炎を発症する誤嚥性肺炎などが挙げられます。自力での呼吸が困難になった場合については、延命措置として気管切開による人工呼吸器の使用が選択されることが多いようです(発病後、人工呼吸器を必要とするまでの平均期間は31.2ヶ月)。最近では、人工呼吸器を装着してからの予後が改善されており、旅行などを楽しむことのできる患者さんも少なくないようです。また、従来より病状が悪化すると意思の疎通が困難になる病気として知られていましたが、近年ではパソコンや専用機器を用いたコミュニケーションの手段も積極的に取り入れられています。

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