多発性硬化症と予後 |東京都の鍼灸院/難病治療の鍼灸師 二宮崇ホームページ

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多発性硬化症と予後

多発性硬化症(MS)は良化、再発を繰り返しながら慢性的に経過するケースが多いといわれています。ただ、予後には個人差があるので、慢性的に徐々に症状が悪化していく例もあれば、逆に症状が軽くなっていく例も少なくありません。傾向としては、若い患者さんほど再発の頻度が多く(罹患のピークは30歳頃)、加齢によって少しずつ回数は減っていきます。ただし、中には急激に症状が悪化して寝たきりになるケースもあるため、慎重な経過観察が必要となります。

多発性硬化症(MS)は予後を立てるのが難しい病気だといわれています。よく見られるケースは、発病後数日~数週間で症状のピークを迎え、その後ゆっくりと良化していくタイプです。障害を残さずに症状が治まる例も多いのですが、中には運動麻痺、視力障害、排尿障害を起こす場合もあります。こうした障害が残った場合については、補助器具の使用やリハビリが推奨されています。平均的な再発間隔は年に1回~2回程度ですが、数年に一度のケースや、何十年も症状が見られない事例も報告されています。

多発性硬化症(MS)の予後は、生活習慣に少なからず影響を受けると考えられています。特に疲労やストレス、感染症が再発の引き金となってしまう可能性が高いので、患者さんは十分な健康管理を行なわなくてはなりません。女性については出産後に再発が増える傾向にあるため、育児の負担・ストレスに注意が必要です。生命予後については、多発性硬化症(MS)による大きな影響は報告されていません。

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