脊髄小脳変性症と症状 | 脊髄小脳変性症の鍼灸治療、東京都の難病専門治療院

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脊髄小脳変性症と症状

脊髄小脳変性症で最もよく見られる症状としては、歩行障害が挙げられます。ただし、症状の程度や進行の早さには個人差が大きく、全く歩けなくなる方もいれば、リハビリによって介助なしの歩行が可能な方もいます。歩行障害が発症すると、転倒によって怪我をするリスクが高まります。よって、頭部保護帽を着用したり、生活空間に手すりを設けるなどの対応が必要になります。この他、移動用器具としてステッキ、4点杖、車椅子などを使用する方も少なくありません。怪我を恐れてベッドの上で過ごす時間が増えると、ますます運動機能が衰え、結果として障害を重くしてしまう可能性があります。できる限り歩行の習慣を維持するような姿勢が求められます。

口腔内に症状が及ぶと、舌がもつれるなどして言語障害を生じるケースもあります。会話によるコミュニケーションができなくなるほど症状が進行する例は稀ですが、発音が不明瞭になるため、話を聞き取りにくくなるケースは多いようです。対処法としては言語療法が挙げられます。言語療法では、呼吸法、唇・舌などの動きをよくする運動などを通じて、会話に必要な基本能力の維持、向上を目的とします。いわば「話し方を練習する」ためのトレーニングで、専門家による指導はかなり大きな効果を期待できるようです。

脊髄小脳変性症によって言語障害が生じると、会話が億劫になって喋る機会が激減し、その結果としてますます症状が悪化してしまう、という悪循環に陥りがちです。コミュニケーションの機会が減ると、うつ病などを併発するリスクも高まるため、患者さんはできるだけ積極的に話そうとする姿勢が大切になってきます。

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